奄美市 新車・リース 大成オートサービス

1. リース料は全額損金処理が可能
税務上リース代金は全額必要経費(損金)として認められます。
ただし、契約内容によっては、リース資産として資産計上し、減価償却費等で経費処理する場合があります。
2. 事務管理コストの軽減
税金支払い処理などの事務処理が不要となる為、事務管理コストが軽減されます。
オートリースのリース料はリース満了時の残存価格をあらかじめ差し引いて計算する為、月々のお支払いを抑えることができます。また、残存価格は中古車相場に連動して設定するので人気の高い車種ほどリース料は軽減します。
リース契約の際には、お客さまのリース期間における車両予定走行距離等により残存価格を設定することが一般的です。
残存価格とは、自動車リース契約時に設定するリース期間満了時におけるリース車両の予想査定価格をいいますが、満了時の査定価格(売却価格)を保証するものではありません。
残存価格は、契約月間走行キロ、自然減耗・損傷(経年経過による腐食・劣化・退色)等を考慮して設定しております。
オートリース契約には、リース満了時に設定残存価格と市場価格との差額を精算するオープン・エンド契約と精算を行わないクローズド・エンド契約の2種類があります。
オープン・エンド契約(残存価格を精算する)
オープン・エンド契約とは、自動車リース契約時にオリコオートリースが設定する残存価格をお客さまに明示し、リース契約満了時に残存価格と査定価格(※)との差額を精算する契約です。
査定価格が残存価格を上回った場合はその差額をお客さまにご返金しますが、査定価格が残存価格を下回った場合はお客さまに差額(不足額)をご請求させていただくことになります。なお、査定費用等はお客さまご負担となりますので、オリコオートリースとの間で別途精算が必要となります。
クローズド・エンド契約(残存価格を精算しない)
クローズド・エンド契約とは、オリコオートリースが設定する残存価格をお客さまに明示せず、差額精算を行わない契約です。
ただし、以下の費用等はお客さまのご負担となります。
①契約走行キロを超過した場合の超過精算金(1キロメートルあたり15円)②内外装のキズ、へこみ、サビ等の原状回復費用③お客さまの故意または過失に起因する修理等の費用④事故・塩害・悪臭の残留等によりリース車両の価値が減少した場合の損害額